2024年12月25日に2025年スーパー戦隊ヒーロー番組が発表され、内容や脚本家が話題になっています。
2025年度のスーパー戦隊ヒーローは50周年になり、発表が待ち望まれていました。
タイトルは「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」で、合わせて脚本家も発表されています。
毎年発表の度に注目を浴びるスーパー戦隊シリーズですが、2025年の内容と脚本家はどうなのでしょうか。
「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の内容と担当する脚本家を調べ、紹介していきます。
ゴジュウジャーの内容は?
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— ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー【東映公式】 (@Gozyu_toei) December 24, 2024
記事作成時点で公式サイトから発表されている内容は、動物や獣をモチーフとしたヒーローがナンバーワンを目指していく物語とのことです。
変身アイテム兼武器「デカソード」は巨大ロボにもなり、ロボットが5つの形態に変化し敵と戦います。
また重要アイテムとして「センタイリング」という指輪も公開され、散りばめられたセンタイリングを巡る戦いをしていくとのことです。
タイトル「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」は「50周年」と「5人の獣」を掛けているのではないかと、ネット上では言われています。
では、「ゴジュウジャー」に登場するキャラクターを見ていきましょう。
戦隊初の女性ブラック登場
2025年戦隊ヒーローでは、女性が初めてブラックに変身します。
初女性ブラックはユニコーンがモチーフの「ゴジュウユニコーン」で、クールな性格ながら家族思いと公式サイトで発表されました。
他の戦隊ヒーローは、以下の通りとなっています。
様々な個性を持つ5人が2025年の1年間、どのような活躍を見せていってくれるのでしょうか。
出演キャストの発表はまだこれからですが、2025年の戦隊ヒーローもかなり盛り上がるでしょう。
さて2025年の戦隊ヒーロー「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の脚本家は誰が担当するのか、気になるので調べていきます。
脚本家は誰?
クリスマスだから…
もうワンサービス!◥◣_________◢◤
✨巨大ロボビジュアル解禁✨
その名も……『 #テガソード 』
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— ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー【東映公式】 (@Gozyu_toei) December 24, 2024
2025年戦隊ヒーロー「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の脚本家は、井上亜樹子さんが担当します。
井上亜樹子さんはこれまでに以下の脚本などを担当しています。
この他にも数々の脚本を担当しており、戦隊ヒーローは初めての脚本となります。
過去に参加した作品は、全てヒットしていました。
2025年のスーパー戦隊ヒーローも、さぞ面白いストーリーになるでしょう。
脚本家3世代
井上亜樹子さんは祖父が伊上勝さん、父親が井上敏樹さんという脚本家3世代です。
祖父の伊上勝さんは「仮面ライダー」や「仮面ライダーアマゾン」などを担当したことがあり、父親の井上敏樹さんも「仮面ライダーキバ」「暴戦隊ドンブラーズ」を担当し3代にわたって特撮作品を担当しています。
親子3代にわたって脚本家とは、才能が受け継がれているのでしょうね。
まとめ
今回は「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の内容と脚本家について調べ、以下のようにまとめました。
スーパー戦隊シリーズは毎年大人気となっていて、放送の度に話題になっています。
キャストはこれから発表ですが、その際にはまた盛り上がりを見せるでしょう。
公式からの新たな発表、そして放送がかなり待ち遠しいですね。
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