今回は「サモンナイト２」の内容と登場キャラクターについて、紹介していきます。
2024年12月25日から12月31日まで行われている日本最大級のRTAイベント「RTAinJapanWinter2024」内で、人気ゲーム「サモンナイト2」がプレイされ話題になっています。
サモンナイト2を過去にプレイした経験のある人たちからは、懐かしさや当時の思い出などがSNSで出ていますが、このゲームを知らない方もいるでしょう。
サモンナイト2の内容、そして魅力的なキャラクターを紹介していきます。
サモンナイト2はどんなゲーム？
引用：4Gamer.net
サモンナイト2は2001年8月にバンプレスト（現バンダイナムコエンターテインメント）からplaystationで発売された、シミュレーションRPGです。
内容は派閥を追放された見習い召喚士のプレイヤーが、同行役の兄弟子と共に各地を回っていくにつれ自分の過去へと辿り着くストーリーとなっています。
戦闘はターン制となっておりプレイヤー側の攻撃など行動が1巡すると敵側の行動が始まるというように、交互に行動していくスタイルです。
システム内には召喚という物があり、色々な種類の召喚獣アイテムや武器などを出すことが可能です。
キャラクターには親交度というものがあり1日の行動を終えると「夜会話」というシステムが登場し選んだキャラクターと話すと知らなかった1面を知ることができます。
そして進行度はエンディングにも関係し、一番進行度が高いキャラクターとの個別エンディングへと進めます。
ゲームができる機種は?
ゲームはplaystationの他2003年にはPSone、2008年にはDSで発売されています。
根強いファンからは、switchへの移植も熱望されるほどの人気作です。
2012年にはゲームアーカイブスで配信されているので、興味がある方はプレイされてみてはいかがでしょうか。
プレイキャラクターを紹介!
引用：ナムウィキ
ここからは、プレイヤーが操作できる個性的なキャラクターを紹介していきます。
マグナ（左）/トリス(右)
引用：4Gamer 引用：電撃オンライン
プレイヤーとなるキャラクターで、ゲーム開始時に選ぶことになります。
主人公の所属する、召喚師の派閥「青の派閥」の見習い召喚士です。
男性主人公のマグナは楽天家でのんきですがやるときにはやるタイプ、女性主人公のトリスは活発でお調子者ですがみんなを引っ張っていくムードメーカーなタイプです。
レオルド/ハサハ/バルレル/レシィ
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— ＪＵＭＰ ｊ ＢＯＯＫＳ編集部 (@JUMP_j_BOOKS) May 23, 2014
主人公が最初に選ぶ、護衛獣です。
属性が4タイプあり、レオルドが機・ハサハが鬼・バルレルが霊・レシィが獣となっています。
レオルドは機械兵士で主人公に忠実な有能、ハサハは外見は狐のような耳が生えた幼い少女で主人公によく懐いて離れません。
バルレルは悪魔のような少年の外見をしていますが酒が好きレシィは角をはやした少年で気弱で泣き虫ですが好奇心は旺盛です。
最初は頼りなさげな護衛獣も、ストーリーが進むにつれて意外な一面を見せてくれるようになります。
ネスティ
引用：アットウィキ
主人公の兄弟子で、男性パートナーとなります。
冷静で理知的ですが毒舌で、「君はバカか？」と主人公を説教したりたしなめたりすることが多いです。
しかし主人公に対して心を許して、主人公に向ける毒舌も信頼からの気安さの現れと言っていいでしょう。
主人公に最初に接するキャラクターという事で出番が多く、ツンデレなような態度から人気が高いキャラクターです。
アメル
引用：アットウィキ
アメルは主人公たちが立ち寄った地で「聖女」と崇められている少女で、女性パートナーとなっています。
どんな怪我でも治す力を持っているキャラで、立場上清楚にふるまっていますが、気さくでおてんばな一面があります。
この他にも剣士の青年や記憶をなくした弓使いの女性、アメルを狙う敵など数多くのキャラクターが登場します。
まとめ
今回は「サモンナイト2」の内容とキャラクターについて、紹介していきました。
「サモンナイト2」は発売が2001年とだいぶ前のゲームですが、未だにファンが多い作品です。
現在でも活躍する人気声優も出演しており、当時の声を聴ける良作となっています。
気になる方は、ゲームアーカイブスなどでプレイされてはいかがでしょうか。
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