2025年1月5日、福岡県福岡市博多区のマンションの一室で女の子が倒れているのが見つかりその後死亡が確認され、2025年1月8日女の子の母親が殺人の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、福崎純子容疑者(44)です。
事件の概要と、福崎純子容疑者の素顔を見ていきます。
事件の概要
2025年1月5日21時頃福岡県福岡市博多区神屋町のマンション4階に住む男性から消防に「室内で娘が倒れている」と通報があり、この部屋に住む7歳の娘の心菜さんが心肺停止の状態で病院に運ばれましたがその後死亡が確認されました。
心菜さんは先天性の疾患のため人工呼吸器がないと呼吸や生命の維持ができず発見当時、人工呼吸器が外れていたことが分かっており、自力で動くことが非常に困難で発見当時はベッドの上にいて目立った外傷は見当たらなかったということです。
その後の博多警察署の調べで心菜さんと一緒に住む母親が心菜さんの首に人工呼吸器から接続された器具を取り外すなどして窒息死させた疑いが強まり、2025年1月8日午前福崎純子容疑者を殺人容疑で逮捕しました。
福崎純子容疑者は同じ部屋に倒れていて体調不良を訴え病院で治療を受けていましたが、体調不良は薬の大量服用によるとみられることも新たに分かりました。
福崎純子容疑者のプロフィール
ここからは、福崎純子容疑者のプロフィールになります。
福崎純子容疑者の顔写真は?
記事作成時点で、福崎純子容疑者の顔写真は公表されていません。
福崎純子容疑者の職業は?
報道では福崎純子容疑者は無職となっていますが、専業主婦だと思われます。
犯行の動機
博多警察署の調べに対し福崎純子容疑者は「私が自宅で娘の呼吸器から器具を取り外して殺してしまったことは間違いありません。娘を殺して私も死のうと思ってやってしまいました。いまはとにかく元に戻りたいです」と話し、容疑を認めているということです。
世間の声
24時間、そばを離れられないし、 四六時中、痰の吸引をしなくちゃならん。 しかも、日の暮れから朝の5時ごろまでは、生理的に気管が狭まるから、昼間以上に吸引が必要で、夜もろくすっぽ眠れやしないそんな日常を、7年も送ってきたんです… してしまったことは、確かに良くないことですが、誰が責めることができるだろう。 大変さを知る看護師の自分には出来ません。 これを責めるならば、夜だけでも毎日充分眠れるだけの、他者の援助が必要になりますが、 あなたはそれに加わることが出来ますか? 出来ないならば、黙らっしゃい。
このお母さんが元々仕事してないとか望んでなのかは分からないけど、結局母親が無職になって24時間面倒看ることになるんだよね。昼間仕事してた方が100倍マシ。他の似たような事件も母親が手を下して父親が発見てのばかりですよね。障害児のシンママ率とかと同じで母親が犠牲になり過ぎてる。
同じ母親として切ない。障害のある子の子育ては想像を絶する程大変だと思う。綺麗事では出来ないだろうし。許される事ではないけどお母さんを責める気にはなれないな、、
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